ETIC.横浜

事務局ブログ

2012.10.30

港北ニュータウンのまちづくり

みなさん、こんばんは。NPO法人ETIC.横浜プロジェクトの田中多恵です。

 

本日、みんなのキッチン(横浜市都筑区)さんで開催された、

「トマト祭り実行委員会」に参加させて頂きましたので、

その取り組みや、そこから考えたこと等を書かせて頂ければと思います。

 

「トマト祭り」とは、昨年から、みんなのキッチンさんが企画・開催を始めたお祭りで、

トマトのレシピを競いあったり、市内の様々なレストランで、トマトを使った料理を提供したり

するものです。今までのところ、7月の収穫時期の週末に開催されています。

みんなのキッチンさんが立地するセンター南界隈は、「港北ニュータウン」と呼ばれ、

都心のベッドタウン的役割を果たしている新しい街です。

転入居者が多く、地縁も強いとは言えません。みんなのキッチンさんの活動の原点はもともと、

フリーペーパー。地域の口コミやホットな情報を載せて新聞折り込みを始めたのがきっかけで、

現在は、「食」をキーワードに地域のつながり作りに一役買っていらっしゃいます。

昨年、今年と、みんなのキッチン主体で開催されたお祭りを、来年は「実行委員会」という形で

地域の農家や流通業者、料理研究家など様々な方を巻き込んで企画しようとされていらっしゃいます。

今までなかったものを創りだすプロセスというのは、大変なもの。本日は、

第1回実行委員会であったこともあり、ねらいをどうするのか?道路等の許認可の手続きは?等

話題も様々なことに及びました。新興住宅地で、ご近所づきあいも少ない地域柄だからこそ、

このような実行委員会での対話は新鮮で、参加されているみなさんも新たな発見がいろいろあったようでした。

発起人である、「みんなのキッチン」さんが築かれてきたネットワークがここに結実している、という実感。

横浜の各地でこのような動きは起こっているのでしょうが、とても尊い活動だと思いましたので、

ご紹介させていただきました。来年の7月のトマト祭りが、今から楽しみです!