ETIC.横浜

事務局ブログ

2013.07.23

起業家 五十嵐氏からのメッセージ 「考えて、決断して、行動すること!」

去る7月9日、横浜国立大学での授業「経営者から学ぶリーダーシップと経営理論」で、NPO法人つくばアグリチャレンジ「ごきげんファーム」の代表理事五十嵐立青さんに、学生へ向けて講義を行っていただきました。

五十嵐さんがごきげんファームで取り組んだ社会的な課題は、「働く場所のない障がい者」×「担い手不足の農業」の問題。障がい者と農業の持つ可能性を最大限に活かした形でつなぐことを目指されています。障がい者である方々の個々人がもつ強みを見極めて、活かし、農業の場で活躍できる環境をつくるマネージメントをしています。農業における担い手不足を補うだけでなく、持続可能な農業を行うために、付加価値や流通コストを下げることなど多くの工夫を凝らした取り組みも合わせ行い運営されています。(詳細はHPにてご覧ください。)

さて、そのような起業家である五十嵐さんから学生に3つの問いが出されました。
①あなたの今の生活の満足度は10点満点で何点ですか?
②その点数を付けた理由はどうしてですか?
③満足度を10点にするためにできることは何ですか?

 

私もこの問いに回答してみましたが、何だかボンヤリとした回答しか出てきませんでした。皆さんはいかがでしょうか。
五十嵐さんから学生へのメッセージは、『常に自分で考えて、問いを持ち続けること。そして、決断すること。その決断を行動すること』。学生はその言葉の意味を、五十嵐さんの今までの生き方のストーリーをとおして、身に染みて感じていました。私も「今でしょ!」を胸に行動していきたいと思います。

 

五十嵐さんは、障がい者問題も農業も専門ではおられませんが、起業されています。当然、自分一人で出来ないことが沢山ある中で、様々な協力者を得て、つなげて、事業を起こされています。私自身はETIC.でコーディネーターとして、様々な人と人をつなげることで横浜という地域で、覚醒を起こしていきたいと願いします。まずは、横浜で活躍されている多くの魅力ある方々に出会っていきたいと思います。 (浅野)