ETIC.横浜

事務局ブログ

2013.07.24

地域貢献企業交流会「横浜の課題を三位一体で解決するには?」

横浜スタンダード推進協議会主催の交流会が7月19日夜開催されました。「地域の社会的課題を、行政・企業・市民の三位一体で取り組むことの必要性」について考えました。

第一部では、地域の課題解決をテーマに、その解決方法を、作家・童門冬二先生より「歴史に学ぶ日本的まちづくり」と題して、グローバルに視野を広げるのではなく、 改めて日本や日本民族の素晴らしさを見つめ直すことを、歴史を通じて学ぶ講演。
第二部では、地域の社会的課題はそこに住む市民(NPO)・企業・行政が三位一体となって、知恵を出し合い、課題解決に向き合うためのワールドカフェ交流会。
このブログでは、第2部のワールドカフェについて、ご報告いたします! カフェの参加者は、横浜型地域貢献企業、行政(横浜市経済局)、市民(NPO)と幅広く参加されていました。1テーブル参加者6名程度で、それぞれの立場に関係なく、①横浜の課題解決をするために三位一体で妨げとなっているものは? ②どのようにしたら課題が解決されるだろうか?というお題で話合いました。
やはり、問題として挙げられたことは、三者が課題をそれぞれの立場で考えているので、課題そのものが共有されておらず、認識が異なること。そして、その深刻度も緊急度も異なることのではないかということでした。
ある経営者の方は、「地元に根付く中小企業であるからこそ、その場から逃げない覚悟で真剣に取り組むことが出来るのだ!」ということを述べられていました。他経営者の方々も同調されているのを見て、横浜という地域を大切に活動されている企業の方々の想いを感じた言葉でした。具体的なアイデアとしては、課題を共有するために「横浜市の広報ネット映像媒体を使って、課題を次々と取り上げる番組KADAI TVを作ろう」という面白い意見まで出ました。

横浜の地域での問題 解決のヒントを探り、地域貢献度を高める足掛かりを作りたいと願う中小企業の経営者の方々が多くいることを感じ、そして、それを共有しようと集う行政や市民の方々。このような、より良いまちづくりについて、ざっくばらんに語り合い共有する場が、とても重要であると感じた夜でした。(浅野)