ETIC.横浜

事務局ブログ

2013.10.28

国分寺を豊かにする地域通過「ぶんじ」のお話

国分寺で地域通貨「ぶんじ」に出会い、その面白さにワクワクしたのでご紹介いたします。IMG_2187 (1024x758) (640x474)

 

国分寺地域通貨「ぶんじ」の説明には、次の様に書かれていました。

「ぶんじとは「ありがとう」を表現するための手段。気持ちを込めてぶんじを渡す。ぶんじが、まちの中を巡ればめぐるほど、国分寺のまちがどんどんカラフルで豊かな場所へと育っていきます」。

どうやって「ありがとう」を伝えられるかというと、小さなぶんじの裏面に一言メッセージがかけるようになっています。そして、私が書いたコメントは、お店の人に渡り、お店の人もコメントを書き、また誰かの手に渡り・・・国分寺のまちの中を巡るという仕組みです。地域通貨なので、1ぶんじ=100円の価値をもっています。

 

国分寺駅から歩いて15分、緑豊かな自然の中にある史跡の駅おたカフェで、私はお釣りとして1ぶんじをいただきました。国分寺地図を片手に、国分寺のまちを巡り、辿り着いたお店クルミドコーヒー。早速「美味しかった☺」とコメントを書いて、1ぶんじを使わせていただきました。緑豊かな国分寺、軒先には地元でとれた野菜が売っていたり、お店が開かれていたり、地図を片手に、また訪れてみたいと思わさせる素敵なワクワクするまちでした。

 

国分寺クルミドコーヒーの店主である影山さんに地域通貨についてお聞きすると、「地域通貨をつくることや国分寺を元気にすること、それが目的ではなく、お互いの中にある相手を思う気持ちを掛け合わせて想像すること、そのファンタジーが引き出される場こそが重要なのです。そして、そこから生まれるまち、国分寺こそが、私たちの思いから生まれてきた必然的まちです。」と語って下さいました。

 

横浜とは一味異なる、国分寺という地域ならではの魅力溢れる地域活性のしくみを経験し、また、その思いを知ることが出来た一日でした。他地域での取り組みを学ぶと共に、また、地元横浜での取り組みにも注目していきたいと思います。

(ETIC.浅野)

 

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