ETIC.横浜

事務局ブログ

2011.07.19

横浜が誇る、「横浜型地域貢献企業認定制度」をご紹介します。

みなさん、こんにちは。
横浜社会起業応援プロジェクト事務局の田中多恵です。
梅雨明け後、連日連夜の暑さですが、
あちこちで緑のカーテンが試みられたり、
打ち水が施されているのを感じると、
清々しい気持ちになりますね。

さて今日は、7月15日(金)に行われた、
横浜型地域貢献認定企業さまの交流会の様子を
レポートしていきたいと思います。

「横浜には、横浜型地域貢献企業という認定制度があります」
と申し上げると、他地域の方や、
行政関係のお仕事をされている方に
関心を持っていただけることが多いです。

平成19年度から始まった、この認定制度、
「本業を通した社会貢献をしていくための企業指標」という副題の通り、
既に市内100社を超えるネットワークになりつつありますが、
横浜市内での雇用や取引を重視していたり
地域貢献のためのアクティビティに継続的に取り組まれていたり、
とその取り組みは様々です。

年に何回か開催される交流会では、事例発表や、
ミニ講演などの内容で、更に高みを目指していくべく、
交流の機会が持たれています。

今年はNPO法人横浜スタンダード推進協議会さまと、
NPO法人アクションポート横浜さまの共催による進行により、
ワールドカフェ方式で「企業とNPOとの協働」について
対話が行われたのですが、これまで以上に
NPOの活動に関心が高まっているのを感じとることができました。

「実際NPOって、どうやって資金を調達しているの?」という素朴な疑問から、
「'NPOと企業の協働’が今日のテーマになっているが、
NPOと企業の違いをそんなには感じない。
組織の立てつけが違えどベクトルが同じであれば連携することも十分あり得る。
企業からすれば、どんなことができるのかを、NPOから提案してもらいたい」
という積極的なお声まで、企業の皆様の声も様々でした。

私達、横浜社会起業応援プロジェクトも、後半少しだけお時間を頂き
ソーシャルビジネスの担い手として、社会起業家のみならず
企業の本業を通じた取り組みにスポットライトが当たり始めている、
という経産省発表のレポートについてや
私達のプロジェクトを通じて行っている
中小企業の皆様のソーシャルビジネス進出に関するメニューについての
ご紹介をさせて頂きました。

最近、本屋でも「日本で一番大切にしたい会社」やソトコトの
「60の誠実な会社の話」特集など、
日本が誇る素晴らしい中小企業の取り組みへの関心が高まっています。

「ソーシャルビジネス」、というと大げさな言葉に聞こえてしまいますが、
もともと古くから日本人が大切にしてきた価値観を引き継ぎ、
地域を想い、地域とともに地道な経営を続けてこられている企業さまが
横浜市内にはたくさんあります。

本業を活かした挑戦を続けていらっしゃる企業さまのお取組みを
このブログでも、少しずつ紹介していければと思っています。