ETIC.横浜

事務局ブログ

2011.08.19

都筑区のNPO法人あっとほーむさんに訪問させて頂きました。

みなさん、こんにちは。
横浜社会起業応援プロジェクト事務局の田中多恵です。
お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか。
おかげ様で私は久々にゆっくりとした時間を過ごすことができ、
自分について、これからについて見つめ直すことができました。

さて先日、横浜市都筑区のNPO法人あっとほーむさんの拠点に
お邪魔させていただきましたので、
その様子をレポートしていきたいと思います。

育メン、ワークライフバランス等の言葉が当たり前のものとして浸透し、
育児環境は時代とともに、ずいぶん変化してきています。

一方で、子育てを理由に、仕事をあきらめる女性が
まだまだ多いのが実情。

待機児童の問題もさることながら
仮に妊娠時に産休をとって仕事に一度復帰できたとしても、
両立の難しさに直面して、退職に至るケースも多いのだそうです。

また、夜勤がある医療従事者や、
出張・急な残業等が発生する会社員など、個別ケースへの対応策は、
なかなか既存の公的サービスでは難しい現状も指摘されています。

そんな働く親たちの強い味方があっとほーむさん。
代表の小栗ショウコさんが13年前に、
働く親たちに寄り添う保育をとあっとほーむを立ち上げ、
夜間保育や学童保育、送迎など、
働く親たちのかゆいところに手が届くサービスを提供しています。
一軒屋を丸ごと借り上げて開いている都筑区の拠点にお訪ねした時間は、
平日の夕方の17時。その時間帯は
小学生達の元気な声が響いていました。

最近では、自分の地域でも
「あっとほーむさんのような地域のニーズに寄り添う保育を始めたい」
という相談も多いのだそうです。
しかし、あっとほーむさんのような事業を作り上げることは
当然のことながら簡単なことではありません。

そこで、これから事業を立ち上げたいという人に
あっとほーむさんが培ってきたノウハウを伝えたり、
地域特性にマッチした事業計画を一緒に考える機会を作るべく、
子育て支援ネットワーク、リレーションを立ち上げて、
活動を充実化させていかれるそうです。

地域に、あっとほーむさんのような存在がどんどん増えていけば、
もっと女性が安心して子どもを産み育てられる社会に
つながっていくのではないかと思いました。
お忙しい中、お話を聞かせていただき、ありがとうございました!