ETIC.横浜

事務局ブログ

2012.07.10

なぜ今、企業が社会イノベーションに取り組むのか -未来を予見し、セクターの壁を越えることによる社会的価値の創造-

こんにちは。

ETIC.横浜プロジェクト、インターンの山本です。

本日は、9日に行われた、ブリティッシュカウンシル×ETIC.×日本財団のイベントにスタッフとして参加してきたので、

少し報告したいと思います。

今回のテーマは「なぜ今、企業が社会イノベーションに取り組むのか-未来を予見し、セクターの壁を越えることによる社会的価値の創造-」

ということで、企業向けのイベントということもあり、100人ほどの企業や行政の方に集まっていただき、大盛況となりました。

私もCSRを大学院で研究しているので、大企業のCSRを聞けるチャンスであり、私自身にとっても新しいCSRや社会イノベーションを起こさせる要因はなんなのかといったことをじっくり考える機会となりました。

今回のゲストスピーカーとして、以下の3名の方の方に講演をしていただきました。

 

アマンダ・フェルドマン 氏[Volans エンゲージメント・マネージャー]
伊藤征慶氏 [ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 ヘッド・オブ・コミュニケーション]
市川アダム博康 氏[株式会社損害保険ジャパン CSR・環境推進室 室長代理]

 

会場では、同時通訳が入るなど、今回のイベントはグローバルであると感じました。

私も講演を少し聞かせていただきましたが、通訳機を付けていなかったので、必死に英語を聞くきかっけとなり、勉強になりました。

やはり、ビジネス英語は翻訳が難しいと感じる部分も多く、勉強不足だと思う事も、、、、

これからの時代はビジネス英語もしっかり身につけないといけませんね!

 

【内容を聞いての感想】

大企業がとりあえず、「CSRに取り組む」という形の企業が多い中で、3.11以降大企業のCSRに対する考え方に少し変化をもたらしたように感じました。

今までは、どうしても「〜しなければ」というニュアンスが強く出ていたように感じる大企業のCSRが、

社員が一丸となって取り組む本質的なCSRに変化していると講演を聞いていて感じました。

その理由として、震災後、ただ物資を送るのではなく、「社員を派遣しそこで何ができるのか」

という所に重点を置く企業が増えてきたということです。

確かに物資を送るだけでも社会貢献の一つになりますが、本当にそれでいいのかな?と思うことも私もあります。

そこで、企業も若手社員の派遣(人材を現地に送る)ことで、現場の声や自分たちにできることを見つけるきっかけになったのではないかと思いました。

更に、今回の講演を聞いていて私が驚いたのは、多くの企業では若手を被災地へ送るだけですが、管理職の人こそ現場に派遣し、どう活動するのかという動きを見せる企業が登場してきたという点です。

確かに、企業を代表するリーダーがそこで何を感じ、何を実行するということが、今後の企業成長には欠かせないことでもあり、後輩はそれを見て成長していくことから、必要なことだと私は思いました。

 

今後は、このような企業が多く登場してくれることで新しい社会イノベーションを起こさせるきかっけになるのではないかと思いました。

 

長くなってしまいましたが、、、

大企業もCSRに対する考え方を少しづつ変え、それが中小企業へと派生することによって現代のグローバルで多様か社会の問題解決の一歩につながるのではないかと思いました。

 

ここでイベント情報です!

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▼7月11日(水)ソーシャルフィールドワーク~マローンおばさんの部屋~
▼7月20日(金) ヨコハマ地域未来創造ワークショップ
~ワークショップの企画・集客編~ by呉さん

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以上です!今週も皆さん素敵な1週間をお過ごしください!!!