インターンシップ体験談

大学4年生必見!内定後インターン

将来の選択肢を広げるための内定後インターンに挑戦

福嶋 優(ふくしま ゆう) さん

大学・学年:一橋大学経済学部4年生/ インターン先:株式会社大川印刷/ インターン期間:2013年8月~2014年1月

福嶋さんは“将来、経営者やプロジェクトマネージャーという立場で自分が主体となって仕事をしたい”と考え、大川印刷で半年間の内定後インターンに挑戦しました。

なぜ内定後の選択肢としてインターンを選んだのか、また、インターンを終えて福嶋さんにどのような変化があったのか等について伺いました。

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それではインターンをはじめたきっかけを教えてください。

インターンをするきっかけは、やっぱり就活だと思います。就活をする中で、人生を振り返り、自分は将来どうしたいのだろう、と考えたときに、『経営者やプロジェクトマネージャーというような立場で、自分が主体となって、会社に働きかけたい』という気持ちがありました。また、就活でベンチャー企業の経営者を訪問したときに、「経営者として必要な経験は、“新規事業立案”や、“経営者と身近なところで働く”、“小さい組織で働き、仕事の全体感を掴む”こと。だから、そういう経験を積んでおくといいよ」と聞き、『それってインターンシップで経験できるじゃん』と気づいたことがきっかけです。

自分は、大手の総合商社への就職を予定しているのですが、いわゆる大企業に勤めると新規事業を任せられるのが10年20年後だから、そこまでいくのに色んな下積みが必要だと聞きました。でもその前に自分で新規事業を立ち上げた経験をすることで、その新規事業立案の喜びも辛さも分かる。だから、その下積みの10年も我慢できるかもしれないし、もしかしたらそこから転職っていう選択肢もあるかもしれない。そういうことを先に経験しておくことで将来選択肢が広がると考えたこともきっかけだったと思います。

プロジェクト内容について話を聞かせてください。

お世話になった大川印刷さんがインターン生に課すミッションは、「大川印刷のリソースを活用して社会や地域に役立てて頂けるような新プロジェクトを自ら立ち上げる」というものです。私は、横浜の地産地消を盛り上げようと取り組む飲食店に焦点を当てたフリーペーパー“ハマリレ”を作成するプロジェクトを行いました。飲食店にフューチャーするだけではなく、“人”にも着目して、その飲食店の人がリレー形式で次のお店を紹介していくという形にしました。この企画のポイントは顔と顔を合わせた繋がりで人を紹介するので、紹介する“食業界のプロ”が自信を持ってオススメしたい人の輪がつながっていく点です。横浜に想いを持つ食のプロの紹介であることが紹介されたお店のステータスにも繋がり、地元の人に信頼され、楽しみにしてもらえる媒体を作れるのではないかと思ったからです。またなぜ、飲食店に注目したのかというと、飲食店という“生産者と消費者をつなぐ場”の情報を伝えることで、生産者も消費者も、自分たちの土地の食べ物について当事者意識や興味がわいて、地産地消を盛り上げることができるかもしれないと思ったのです。

なぜ地産地消に焦点を当てたのですか?

きっかけは「横濱うたげや ど根性ホルモン」※に初めて行ったときに、『横浜の野菜ってこんなにおいしいんだ!』と感動したことです。ナスを食べたときに、こんなデザートみたいなナス初めてだって。今まで地産地消というと、社会で習うような、“安心・安全”や“その土地で経済をまわす仕組み”みたいな、そういうイメージを持っていましたが、『地産地消=おいしい』ということを知りました。その理由の一つは移動距離が短いから、朝採れたものを新鮮なうちに食べられることだと思います。こんなにおいしいものが地元にあるということをもっと周りに伝えたいと思ったことがスタートでした。

※「横濱うたげや ど根性ホルモン」…横浜西区戸部7丁目にある、椿直樹さんがオーナーシェフを務める居酒屋さん。気軽に楽しめるホルモン料理に加え、地場の新鮮な野菜や、横浜の食事を使った焼小籠包やソーセージなども味わえます。

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インターン前はどんな学生時代を過ごしていましたか?

バスケサークルでバスケして、バイトもやったり、遊んだり、ゼミで少し勉強したり、「the 大学生」みたいな生活だったと思います。3年生のときはサークルの代表をやっていたこともあり、サークルが生活の中心でしたね。そのころは漠然としか将来について考えていなかったので、今考えると就活は自分の中で転換点だったと思います。

内定後インターンに挑戦して、どんな変化・学びがありましたか?

“人に会う・相談する・話を聞く”っていうことの大切さを改めて感じました。就活の頃も、結構人に会いには行っていましたが、就活のために『こういうことを聞いてみたい』など、目的を持って行っていました。でも、インターンを通して、直接的な目的がなくても、誰かに会いに行って話を聞いたほうがいいなと思うようになりました。目的があって、聞きたいことを聞くのもいいと思いますが、『何を聞いたら分からないんですけど』という質問でもいいから、周りの大人の人に質問してみるのも、そこから話が派生して、自分の知らない世界の切り口が見えたり、新しいアイディアが生まれたりすることがあります。

今までの自分だと目的がないと、『行ったら失礼じゃないか』と考えていたし、『目的もなく行くのっていうことはどうなんだろう』って思っていましたが、やっぱり自分に変化がなかったり、このままじゃだめかなという気持ちが少しでもあったら、人に会いに行くべきだと思います。

大学4年間で経験した様々な経験とインターンシップとでは何が違ったと思いますか?

サークルやバイトと違うのは、「自分」と「他者」の2つの関係ではなく、インターンは「自分」と「他者」と「社会」の3つの関係の中で自分が価値を生み出す経験でした。自分が目の前の他者に貢献するだけでなく、その先に社会をこうしたいという想いもあって、その3つが重なり合ってコトが動き出すのが、このインターンでの経験の特徴だったかなと思います。けど、社会とどう関わるのかは自分の意識次第。自分の場合だと、自分がいて大川印刷がいて、椿さんなどの飲食店の方々がいて、社会をこうしたいという強い想いや、それを声に出して動いてみたことで、3者の想いが合わさっていった感覚でした。それが使命感や、やりたいという気持ちにも繋がったと思います。

内定後インターンを考えている学生へのメッセージをお願いします。

インターンが終わってまだ、会社で働いていないので、先のことは分からないですが、仕事を通して誰かのために何かをする経験を今できたのは、すごくいい経験でした。学生のうちに新規事業のプロジェクトのリーダーとして、仕事をすることができる経験は、大きいと思います。

このインターンシップの経験を福嶋さんがどのように内定先で生かせるのか、私たちは今後の活躍にも期待しております!今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました!(氏家)

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